新型コロナウィルスの影響で、企業内のコミュニケーションのあり方も大きく変化してきました。リモートワークが定着化した一方、社員間のコミュニケーション不足や、新人教育なども問題視されてもいます。
最近のニュースでは今年の会社の忘年会は、「実施しない予定」であったり、居酒屋ではなくオフィス内でケータリングやデリバリーを取って時短で行う。または、「オンラインで実施する」という企業も増えてきているようです。
でも、いざ「今年の会社の忘年会はオンラインでやろう!」と思っても、何から手を付けていいのか分からなかったり、料理やドリンクの手配はどうしよう?」というお悩みもありますよね。
ということでこのブログでは、年間4,000件のオードブル宅配、ケータリングサービスの実績を誇る記念日レストラン ネオダイニングがお届けするDeliPa(デリパ)というオンライン忘年会やオンライン懇親会向けのお料理宅配サービスの紹介も交えながらお伝えしていきますね。
オンラインイベント幹事様の多くが抱えるお悩み
①オンライン忘年会の料理どうする?問題
社内でオンライン忘年会やオンライン懇親会を実施する上で、幹事様が悩むポイントの一つは「お料理やドリンク」問題でしょう。
今までのように居酒屋やレストラン、ホテルなどで実施する場合はもちろんそこのお店からお料理やドリンクは提供されます。
でも、オンライン忘年会やオンライン懇親会になってくると、以下のパターンのいずれかの選択になるのではないでしょうか?
パターン① お料理やドリンク無しで開催する パターン② 社員各自で用意してもらって後日経費精算 パターン③ 会社で手配して参加する社員の自宅に届ける
パターン① お料理やドリンク無しで開催する
この場合は、ちょっと非現実的ですよね。「オンライン会議」であれば問題ないと思いますが、その後に忘年会や懇親会を実施したりする場合ですとさすがに飲まず食わずで「さあ、自由に懇親会して下さい」と言ってもカオスな状態になってしまします。
パターン② 社員各自で用意してもらって後日経費精算
このパターンは結構多いパターンですね。例えば「上限3,000円まで」というように予め予算指示して思い思いの食事やドリンクを購入してもらうということです。メリットとしてはとにかく自由。自分の好きなものだけを用意できるので「お酒を飲み、食事を食べる」ことだけを目的とするならありだと思います。
パターン③ 会社で手配して参加する社員の自宅に届ける
これは「会社で手配して参加する社員の自宅に届ける」というもので、当社にも最近良くお問い合わせをいただくスタイルです。例えば、事前にチルド配送のお料理を注文予約して、“会が実施される前日や当日にクール便などで冷凍や冷蔵で届ける”というスタイルですね。
メリット
こちらのメリットは“参加者みな同じ料理を食べれる”ことや全国配送ができること。そしてロゴをいれた何かや社長からのメッセージなどを同封して「一体感を作る」ということが可能です。
デメリット
しかし、デメリットとしては数少ない「オンライン忘年会や懇親会用お料理宅配サービス」の中でもその全てが「クール宅急便や冷凍で自宅に届く」という点です。これですと遅くとも到着日の前日に製造場所から発送しないとならず、その日中に召し上がっていただく用の料理を提供できない。というデメリットや、解凍がめんどくさい、選べるプランが少ない。などのお悩みをよく聞きます。
たしかに一般的には、法人向けにお料理を即日デリバリーしているようなケータリング店ですと、オンライン参加している社員さんの自宅1箇所に1つの配達を行うのは配送コストとのバランスから考えてなかなか難しいのは現状です。
②オンライン忘年会の配信や中身のコンテンツどうする?問題
これも結構、幹事さんのお悩みあるあるです。2020年は新型コロナウィルスという未知のウィルスが世界中を襲い、これまでにそこまで一般的ではなかった「配信」という概念が広く浸透しました。
しかし、オンライン飲み会をする上で、例えばZOOMでつないでコミュニケーションするだけならできそうですが、セキュリティーの問題や、大人数のゲームのやり方、音声やネットワーク環境などまだまだ「配信初心者」の社員さんも多く、「ぐたぐだしない忘年会」や「(懇親会前の業績発表会などの)公式の会議」に本当に出来るのか?
というお悩みは付きないところです。
ここについて、悩まれている幹事様もたくさんいますね。
③オンライン忘年会のギフトどうする?問題
忘年会や懇親会をする上で、必ずしもなくても問題ないですが、もらって嬉しいちょっとしたギフトや実用的なノベルティグッズがあったりすると、参加者の満足度も上がりますよね。
例えば、この写真のように、会社のロゴやメッセージが入ったオリジナルラベルの天然水や、ロゴ入りコースターや、トートバックなど、お料理と一緒に自宅に届いたら、もらった社員さん側もちょっとハッピーな気持ちになると思います。
もちろん、豪華なプレゼントをご用意出来る予算感をお持ちであればそれに越したことないですが、「数百円~2,000円未満のちょっとしな品」でも、社員さんの満足度を上げることは可能です。
この品の選定や、お料理と一緒に届けるというオペレーション、発注の手間などに悩まれている幹事さんも多いです。
これらのお悩みを抱えていたら…
お任せ下さい。DeliPa(デリパ)が全て解決できます
もし、このブログを読んでいるあなたが、上に挙げたようなお悩みを抱えていて困っているとしたら、私達が提供するDeliPa(デリパ)というサービスがお役に立てるかもしれません。私達は東京・神奈川を中心に年間4,000件ものオードブル宅配・ケータリングサービスを展開しているのに加えてウェディングを中心に記念日プロデュース、企業イベントプロデュースを実施しています。そのノウハウを詰め込んだ中小企業向けに「費用をかけないかゆいところに手が届くサービス」としてDeliPa(デリパ)をリリースしました。
新サービスDeliPa(デリパ)で叶う5つのこと
①作りたてのお料理
冷凍やクール宅急便ではない作りたての新鮮なお料理をオンライン懇親会に参加されている方のご自宅へ1箇所づつお届けします。
当店が通常、お届けしている20種類以上の全てのメニューの中からお好きなメニューをお選びいただけます。
例えばAさんはこのメニュー。Bさんはこのメニューといったような個人個人でお好きなメニューをチョイスすることも可能です。
なので、「冷凍や冷蔵で届くのはちょっと。なるべく出来たてのフレッシュでおしゃれでリーズナブルな食事を社員に届けたいな」と思っている幹事様に好評です。
②200箇所一斉配送
ケータリング業界初☆最大200箇所一斉配送可能。東京都内を中心に多くの法人企業向けオードブルデリバリーを日常的に行っているため、独自の配送ネットワークがあるネオダイニングだから実現できました。
クール便を使用しない自社配送ですのでエリアは東京都・神奈川県主要エリアに限定しますが、最大200箇所の場所に一斉配送が可能です。
幹事様は届け先のリストを提出して頂くだけでOKです。
③オリジナルギフト
お料理だけではなく、ロゴやメッセージが入ったノベルティグッズもお料理と一緒にお届けします。
ウェディングでも人気の、おしゃれなデザインアイテムやもらって嬉しい低コストのオリジナルギフトから高級感溢れる本格的なギフトまで数百点を、取り揃えております。
トートバックの中にお料理を入れて届けたり、フードボックスにオリジナルロゴシールを貼って届けたり、様々な工夫で参加者の満足度上げることができます。
当店のウェディング事業部がおすすめする最新のおしゃれギフトがリーズナブルに社員に届くと人気です。
④配信サポート
オンライン配信のサポートも可能。カメラや照明・配信機材の手配、技術スタッフ派遣、ZOOMやYouTube Liveの操作など慣れない配信周りのサポートも丸投げOK
オンライン忘年会やオンライン懇親会前のオフィシャルな会議や、セミナーなどの配信サポートも承っております。
失敗できない会社の大きめ目のオンライン会議も専任の技術スタッフがサポートいたします。
⑤コンテンツ・ゲーム提案
ダラダラしがちなオンライン飲み会も、盛り上がるイベントやゲームのご提案や映像の作成、司会者の派遣も可能です。
専用サイトを作成したり、リアルとオンラインの融合した仕掛けを施したり、オンライン参加者が楽しめるコンテンツなど、イベント企画事業部が内製化されている当店だからこそ出来る企業向けコンテンツを多数取り揃えています。
これら全てがワンスストップで手配OK
作りたてのお料理×200箇所一斉配送×オリジナルギフト×配信サポート×コンテンツ提案
これが全てがワンストップで提供可能な点が一番の特徴となっております。
忙しい業務のさなか、「あー、あの手配はこっちで会社で、この手配はあっちの会社で…」と手配が別々だと支払いもやり取りもなにかと手間がかかるもの。
そんな忙しい幹事様の味方として、多くのお客様のご要望をもとに“パーティーをデリバリーする”「deliPa(デリパ)」というサービスをリリースしました。
それでもオンライン開催に乗り気がしないという方は…
最後に、それでもオンライン忘年会やオンライン懇親会は乗り気がしない…という幹事様もいらっしゃるでしょう。そんなときは!
ちょっと裏技ですが、「そもそもオンライン忘年会しない」というプランもあります。
パターンA:例えば会社内の会議室などで一年の締めくくりで社長、幹部より社員さんへのメッセージや、業績発表、今後の展望などを話し合ってそのまま解散。
でも会社から社員さんへお食事を持たせてご自宅で家族と共に召し上がってもらう。
というスタイルも実際、多く実施されています。ここにちょっとしたギフトや、会社からのメッセージが入っていたりと帰宅後、開けてみたら「WAO(わお)!体験」を社員さんにしてもらうと帰属意識も高まりますよね。
パターンB:オンラインでオフィシャルな会議や総会を実施。ご自宅にはお食事やオリジナルギフトを予め手配しておいて、会議後のオンライン飲み会はそれぞれの部署単位や仲間内で非公式で実施又は実施しない、というもの。
これだと、オンライン飲み会の中身まで幹事さんが介入しなくてもいいですし、会社行事としての一定の体裁は整います。
ぶっちゃけてお話すると100名規模の大人数が一同に介するオンライン飲み会は、収集がつきにくくなるので、関係性の距離が近い10名くらいまでで小グループに分けて実施するのが本当はおすすめだったりします。
まとめ
今回のブログでは、オンライン忘年会や懇親会でよくあるお悩みと、最大200箇所一斉配送で作りたてお料理とオリジナルギフトが届くdeliPa(デリパ)という新サービスについて、そして最後には「やっぱりオンライン忘年会しない」という選択をした場合のアイデアをご紹介いたしました。
今年は新型コロナウィルスの影響で大きく環境が変化した年になりました。その中で日々、頑張ってくれている社員さんたちを会社がねぎらう姿勢だったり、帰属意識やモチベーションを高めてもらったりするのは、人事・総務部門の大きな命題だったりしますよね。
新しい生活様式に合わせて、全員が納得できる形式での開催はなかなか難しいものがあると思います。しかしその中でも工夫して御社ならではの形で実現していただければと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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