【コロナ対策】トング不要の個別包装が無料!~オードブル宅配は“小分け盛り”が新しいスタンダードへ~

オードブル宅配、今は個食盛りが人気急上昇


コロナ禍中において、従来のようにオフィスの外に出て居酒屋などでの懇親会がしにくくなっています。そんな中、オフィスにお料理をデリバリーして20名以下くらいの人数で1時間半程度の時短で行うオフィス内懇親会が非常に増えてきています。

その中でも、当店で目立って来ているのが「トングでシェアしなくていい、一人前が個別包装になっているタイプ」いわゆる「個食」でのご依頼です。

このタイプですとお一人様1つのお料理を割り当てられるので、トングを使用せずに衛生的で感染リスクも抑えられ、安心感につながるととても好評です。そこで今回はネオダイニングの小分け盛りのご紹介と従来の大皿盛りとの比較を交えながらメリット・デメリットをご紹介しますね。

従来のオードブルとの比較 メリット・デメリット

従来のオードブルは、このようなタイプで一つのプレートに人数分のお料理がまとまったタイプが一般的で、今も多くのケータリング会社がこのようなスタイルが多いのが実情です。

トングを使用して皆様分を盛り分けていったり、ご自身で食べたいものを盛っていくイメージですね。そんな大皿盛りと最近人気急上昇中の当店の小分け盛りのメリット・デメリットを比較しながら、それぞれ解説していきたいと思います。

大皿盛りメリット・デメリット

(大皿盛りメリット)人数調整しやすい
大皿盛りの場合は大人数での催事にとても便利です。ある一箇所にお料理を並べておいて、ご自身で食べたいものだけをチョイスすることが出来ます。

たくさん食べたい人・ちょっとつまむだけでいい人など、参加されている方のニーズに合わせて全体でボリュームを調整出来る点もメリットですね。

例えば「全体で30名参加する会なんだけど、ピザやお寿司も注文してるし、いつもお食事が余ってしまうので、今回は20名分だけの注文にしておこう」というように必ずしも参加人数にぴったり合わせる必要がなく、ボリューム感の調整がしやすいというメリットがあります。

またお料理がどん!と並んでいる見た目的な迫力やおしゃれなオードブルやフィンガーフードだったりすると、写真映えするというメリットもあります。

(大皿盛りデメリット)感染リスクが気になる
大皿盛りのデメリットはやはり「コロナウィルス感染の影響が気になる」ということが上がります。感染リスクがどうしても上がってしまう兼ね合いで同じトングを使用したビュッフェスタイルは現状、好ましいとは言えません。

この場合は、マイトングを用意したり、お料理をカップ入りにしたり、トングを使用しなくていいフィンガーフード中心で用意するなど、工夫が必要です。

小分け盛りメリット・デメリット


(小分け盛りメリット)衛生的
小分け盛りのメリットはなんと言っても、「衛生的」という部分でしょう。お一人様1つのいわゆる「お弁当箱スタイル」ですので、簡単に振り分けられますし、ビュッフェスタイルのように、取り分ける必要がないので並ぶこともほとんどありません。また「ちゃんと食べたかったけど、たくさん取り分けている姿を見られるのは恥ずかしい」と思っている恥ずかしがりやな社員さんにとっても、気兼ねなく召し上がっていただけるのでここもメリットの一つですね。

またネオダイニングの小分け盛りの容器はクラフトボックス仕様なプランが多いので環境にも優しいのが特徴です(使用する容器はプランによって異なりますので詳しくはお問い合わせください)

(小分け盛りデメリット)人数調整がしにくい
小分け盛りのデメリットは大皿盛りのように人数とボリュームの調整が取りにくいので、「実際の人数よりも少なめに注文しておく」というような事ができません。また、多くのオードブルデリバリーやケータリング会社の場合、1人前小分け対応は調理や盛り付けの手間と、容器などの消耗品を通常より多く使用する点から、別途有料の場合が多いです。そうなると余分に費用が発生する可能性があります。

また、参加者の好みに合わせて「Aプランを4人前、Bプランを5人前、Cプランを3人前」のように、「注文プランを複数用意する」ということも受けてくれる会社が少ないものも実情です。(ネオダイニングの場合は、小分け盛りにすることや、プランを分けることに別途費用はかかりませんのでその点はご安心ください)

あとは見落としがちではありますが、ビュッフェスタイルの場合はお料理を取りに行ったりするときに人の動きが出ますので、自然と参加者同士のコミュニケーションも弾みやすいです。
一人前小分け盛りの場合はその点、お料理を取りに行ったりする動きがどうしても少なくなりますので、蜜を避けながら人の動きを促進させるためにドリンクコーナーを2箇所に分けるなどの工夫があるといいかもしれませんね。(換気のいい場所で実施することも必要)

逆に言えば「人の動きを制限できる」とも言えますので、コロナウィルス感染予防の観点から言えば、都合がいいとも言えます。

ネオダイニングは全プラン小分け盛りは無料で対応可能

ネオダイニングでは新型コロナウィルスの感染予防対策として様々な対策を実施しています。お客様からご要望の多い「小分け盛り」対応も無料で全プラン変更可能ですので、お気軽にご相談ください。
ご注文は、メニューページよりカートに入れる前にご希望の盛り方を「通常パッケージ」または「一人前づつ個別包装」のどちらかをお選び下さい。

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まとめ


今回は最近人気急上昇中の「小分け盛り」について、従来型の大皿オードブルプランと比較しながらメリット・デメリットをお伝えしました。シーンに合わせたご利用の仕方で、感染予防対策されたご自宅やオフィス内でフードデリバリーを是非、お楽しみください。

当店では企業・官庁・学校・ご自宅など様々な場所で年間3,000件以上のオードブル宅配・ケータリングサービスの実積があります。お客様の様々ななご要望に、一つ一つ専任のコンシェルジュがスピーディなご案内をしておりますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。

ネオダイニングは新型コロナウィルス感染防止対策実施店舗です

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当店は調理⇒配送⇒納品までの一連の工程における新型ウィルス感染防止対策実施店舗です。安心してご利用ください。詳しくは画像をクリックしすると、具体的な感染防止対策をご覧いただけます。