みんなのデリパParti編・幹事こだわりの豪華景品で参加者の熱もアップ★ヒューマンテクノロジーズのオンライン忘年会

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最終更新日:2022年3月7日

「みんなのDeliPa（デリパ）」は、本サービスをご利用いただいた法人・団体のお客様インタビューをご紹介する企画です。

今回は、オンライン懇親会向けMC付き料理宅配「Parti(パルティ)」を利用した株式会社ヒューマンテクノロジーズのオンライン忘年会について、幹事を担当した宍戸聖子さんに詳しくお話を伺いました！

　　株式会社ヒューマンテクノロジーズ

 宍戸 聖子さん(管理部 課長)

 《利用プラン》　Parti 8500円プラン
 《利用シーン》　オンライン忘年会
 《利用人数》　約160名

宍戸さんが人事を担当する株式会社ヒューマンテクノロジーズ(以下、ヒューマンテクノロジーズ)は、勤怠管理システムなどのサービスを開発するベンダー。2001年の創業以降、徐々にサービスの幅を広げていきました。これに伴い、社員数も増えたといいます。

宍戸さん：現在の社員数は約220名です。2021年度は、50名近い新入社員が入社しましたね。

スケジュールは？会場は？？参加者200 名以上のリアル忘年会は大変…！

今回初めてオンライン忘年会を開催したヒューマンテクノロジーズ。これまでの忘年会について尋ねたところ、「会社として忘年会を開催したのは4年前が最後なんです」という答えが返ってきました。

宍戸さん：ちょうどその頃から社員数が増えてきました。全社員で忘年会をしたくても、会場や参加者のスケジュール調整を行うのがとても大変で…。そのため、部署やチームごとに分かれて、少人数で行うようになりました。

参加者200名を超える忘年会幹事の苦労は、会場確保とスケジュール調整だけではありません。

数ヶ月前から運営チームを立ち上げ、忘年会の進行内容や景品、料理、ドリンクの手配など、あらゆる準備をする必要があります。年の瀬の忙しさに、“幹事業務”が加わるのです。

「顔と名前が一致しない」コロナ禍入社社員のコミュニケーションが課題

そんなヒューマンテクノロジーズが“初めての大規模オンライン忘年会”の開催に至ったのには理由がありました。

宍戸さん：コロナ禍により“入社後、即テレワーク”の社員が増えてきたんです。これにより、業務に支障はなくとも「他部署の社員がわからない」「顔と名前が一致しない」という声が聞こえてきました。以前はランチミーティングなどの懇親の場がありましたが、現在は感染リスクがある上、基本的に全社員テレワークなので、交流の機会を設けるのが難しいんです。

フルリモート勤務では「ちょっとした雑談」や「気軽な質問」もなかなか難しいもの。既存社員も新入社員も、打ち解けるためのキッカケを求めていました。

宍戸さん：その時、たまたま覗いたWEB展示会で「Parti(パルティ)」を知りました。オンライン忘年会が課題解決の糸口になるかもしれないと思い、まずはセミナーに参加してみたんです。

Partiのセミナーに参加しオンライン忘年会開催を決意

Partiが主催するオンライン懇親会・忘年会のオンラインセミナーでは、「チーム対抗戦or個人戦ゲーム体験会」を行なっています。

宍戸さん：セミナーで「格付けチェック」などのゲームを実際に体験し、社員同士のコミュニケーションに最適だと感じました。プランナーの方が「この他にも社風にマッチしたオンライン懇親会のゲーム・プログラムを提案できる」「大人数のオンライン懇親会でもOK」とおっしゃっていたので、相談させていただきました。

その後、Partiのプランナーより「オンライン忘年会のプログラム」「ゲーム」「景品」などを提案。オンライン忘年会に向けて着々と準備が進んでいきました。

宍戸さん：申し込みはオンライン忘年会の約1ヶ月前です。短い準備期間ではありましたが、プランナーの方から定期的に進捗や確認の連絡をいただけたので、不安はありませんでしたね。私の“こだわり”にも親身に応えてくださいました。