- チームビルディングとは「強固な組織づくり」を意味する言葉
- ”チームビルディング”と“チームワーク”の大きな違いは主体性の有無
- チームビルディングの目的
- チームビルディングが重要視される理由
- “タックマンモデル”が表すチームビルディングにおける5段階のプロセス
- チームビルディング施策導入で得られる10のメリット
- メリットを最大化するチームビルディング施策【具体例】
- チームビルディングコンテンツ&レクリエーションプログラムで社内会議室をコミュニケーションの場に!「DeliPa BIZ」
- オンラインのチームビルディング施策ならMC付き料理宅配「Parti」
- チームビルディングを実施する際の注意点
- チームビルディング施策&社内イベントの全ての開催形式に対応可|リアル/オンライン/ハイブリッド懇親会
- 「デリマガ」では、チームビルディング施策に悩む人事・総務ご担当者様に向けたお役立ち情報を発信中♪
- 【ダウンロードOK】「DeliPa(デリパ)」は社内イベントの幹事に役立つ資料も無料配布!
- DeliPa(デリパ)をもっと知りたい方はこちら
- 初めてでも安心!DeliPa Cool(デリパクール)の注文の流れ
- DeliPa(デリパ)各プランはこちら
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こんにちは!オンライン懇親会向け料理宅配「DeliPa(デリパ)」です。
当社では、「Parti(オンライン懇親会用MC付き料理宅配)」や「DeliPa BIZ(MC付き会議室懇親会)」などの社内コミュニケーション活性化に直結するサービスを複数展開しています。
今回は会社組織をより良い環境にしたい方へ向けて「チームビルディング」について詳しくご説明します。
チームビルディングとは「強固な組織づくり」を意味する言葉
「チームビルディング(team building)」は、直訳すると「チーム作り」という意味。
現在は、チームの所属メンバーとの「強固な組織づくり」を目指す取り組みを指す言葉として使われています。
会社や組織などのチームで大きな成果を上げたい場合、達成目標に向け、メンバーor社員それぞれが努力を重ねることが必要不可欠です。そのために、強固な組織(=チーム)が重要視されています。強固な組織を作る際、重きを置くのは、メンバー各々のスキルや得意分野、経験、能力を発揮できるチームにすること。リーダーが主導となり、さまざまなチームビルディング施策を実施する企業が増えています。
また強固なチーム作りを目指す取り組み全般を総称として「チームビルディング」と言うケースもあります。
”チームビルディング”と“チームワーク”の大きな違いは主体性の有無
チームビルディングと似た言葉に、“チームワーク”があります。この言葉は、「同じチームに属するメンバー同士が互いに協力し合あう」という意味合いがあります。
一方で“チームビルディング”という言葉の意味は「それぞれのメンバーが主体性を持ち、チームを盛り立てる」こと。
いずれの言葉も、目標達成に向けてメンバーが協力しあうのは同じです。
しかし、“チームビルディング”の場合は、異なるスキルや得意分野を発揮したり、互いの苦手分野をカバーし合う意味も込められています。
各メンバーがチームでの業務に主体性を持ち、時には他のチームメンバーをカバーし合う関係性を目指すことで、より強固な組織づくりができるのです。
チームビルディングの目的
チームビルディングにはいくつかの目的があります。
大きく分けると以下の3つです。
- チームメンバーの意識改革
- 社員育成
- 意識の統一
メンバーの意識改革
チームビルディングは会社やチームに属するメンバーの意識改革につながります。
コミュニケーション活性化
チーム内のコミュニケーション不足が慢性化すると、ケアレスミスやメンバー同士の不和を招きかねません。コミュニケーション活性化を目的とし、レクリエーションや社内イベントなどのチームビルディング施策を実施することもあります。
モチベーションアップ
チームビルディング施策は社員/チームメンバーのモチベーションアップにも最適です。成果発表やMVP表彰などを通して、成功体験を感じてもらうことで、モチベーションだけでなくチームへの貢献度もアップできる狙いがあります。
積極的なアイデア出し
チームビルディング施策を通し、互いの人となりやスキルを認め合うことで、コミュニケーション機会が増加します。これにより、会議や雑談の場で積極的にアイデアを発現できる関係性が生まれます。
チームのパフォーマンス向上
チームメンバー間の信頼関係構築を目的としたチームビルディング施策もあります。
きちんとした信頼関係が出来上がれば、互いの向き不向き、忙しさなどを加味しながら業務を進めることができるため、チームのパフォーマンス向上につながります。
社員育成
チームビルディングには社員を育てる意味合いも込められています。主に「新入社員や内定者向け」と「中堅社員に向けたリーダー育成」があります。
新入社員や内定者の育成
入社間もない新入社員や、入社前の内定者に向け、チームビルディング施策を行う企業も増えています。社会経験の少ない若者に向けて早い段階で教育を施すことで、チームの一員である意識づけにつながります。
主な内容は、コミュニケーション研修や社会常識を伝える研修、チームメンバーとのコミュニケーション活性化に役立つアイスブレイクなどです。
リーダーの育成(中堅社員や中間管理職向け)
いずれチームを率いることになる20代後半-30代の中堅社員や、主任・課長クラスの中間管理職向けにチームビルディング施策を行うケースも多いです。その内容は新入社員/内定者向けとは大きく異なり、チームリーダーとしてのマネジメント知識や方法を説くものがほとんどです。
また、各々の素養に合ったポジションを確かめる目的で行うこともあります。
意識の統一
同じ会社や組織、チームに属するメンバーの意識統一にもチームビルディングが有効です。
社長など経営陣のビジョンを伝える
経営陣のビジョンを伝える目的でチームビルディング施策を行うこともあります。経営陣と社員の距離が遠い会社では、課題や目標への共通認識が欠落してしまうことも少なくありません。
チームビルディングを行い、経営陣のビジョンを共有することで、「目標に向かってともに突き進む一体感のあるチームづくり」を目指します。
チームのビジョン(目標、目的)を伝える
会社組織において、チームはそれぞれの達成目標や目的をもとに立ち上げられます。
「新入社員のオンライン入社式」「新チームの始動」などの節目でチームビルディング施策を行うことにより、チームが目標、目的とするゴール地点がどこなのか伝えることができます。
チームビルディングが重要視される理由
会社や組織、チームにおいて、個人でできることには限りがあります。仕事を1人で進めようにも、時間やスキル等の問題により、完遂できない場合も少なくありません。
そのような場合、同じチームに所属するチームメンバー(=社員)との協力が必要です。
お互いのスキルや経験を活かし、適宜分担しながら仕事を進めることで達成できる確率が上がります。
会社や組織内の各チームがそれぞれ協力し合いながら目標を達成することは、会社・組織の大きな成果につながります。このことからチームビルディングが重要視されているのです。
“タックマンモデル”が表すチームビルディングにおける5段階のプロセス
チームビルディング施策を考える際に有効とされるのが、“タックマンモデル”です。
心理学者ブルース・タックマンは、集団力学研究の第一人者。1960年代にチームが形成されるプロセスを5段階に分ける論文「Five Stages of Team Development」を発表しました。
これは、強固なチームが形成されてゆく全過程を示したもの。これからリーダーとしてチームを率いる人は、頭に入れておくべき情報です。
5段階プロセスは以下の通り。
- 第一段階:形成期 Forming(フォーミング)
- 第二段階:混乱期 Storming(ストーミング)
- 第三段階:統一期 Norming(ノーミング)
- 第四段階:機能期 Performing(パフォーミング)
- 第五段階:散会期 Adjourning(アジャーニング)
各段階について詳しくご説明します。
第一段階:形成期 Forming(フォーミング)
メンバーの様子 | 初対面同様。お互いをよく知らない |
チームの状況 | 個人プレイが目立つ。協力体制にない。衝突が生じる場合も |
目標達成度 | 〜10% |
最適なチームビルディング施策 | アイスブレイク |
チームビルディングの最初の一歩となる“形成期”。「新しいプロジェクトチームの顔合わせから1週間程度」を想像してください。
形成期のチームメンバー
チームメンバーはまだお互いのことをよく知らず、協力し合う関係性が出来上がっていません。そのため、個人プレイが目立ち、メンバー同士でタスクの割り振りをすることはあまりないでしょう。
しかし、きちんとした協力体制や信頼関係が出来上がっていないため、メンバー間の衝突が起きることも。これは、お互いの人柄やスキル、経験値をよく知らないために生じる問題です。
形成期のリーダー
そのためチームリーダーは目標を明確化し、適切にタスクを振り分けなければなりません。まずは小さなタスクから取り組ませ、メンバーが達成感を得られる環境を作ると良いでしょう。メンバーはタスクを積み重ねるごとに自信を持ち、他のメンバーの様子を伺う余裕が出てきます。
形成期に行うべきチームビルディング施策
そうならないようチームビルディング施策として「アイスブレイク」を取り入れると良いでしょう。お互いをよく知るためのキッカケになります。
第二段階:混乱期 Storming(ストーミング)
メンバーの様子 | 徐々に人柄やスキルなどメンバーの個性がわかりはじめる |
チームの状況 | チームの方向性が見え始める。それゆえメンバー間の対立が起こり易い |
目標達成度 | 20〜30% |
最適なチームビルディング施策 | 定期的な話し合い。飲み会、オンライン懇親会の設定 |
チームは、形成期を土台に“混乱期”を迎えます。「新しいプロジェクトチームの顔合わせから1-2ヶ月程度」がこれにあたります。
混乱期のリーダー
チーム始動から一定期間が経ち、達成しなければならない目標や、チームの方向性が見え始めます。リーダーは、メンバーの個性やスキルを加味し、目標達成に向け、プロジェクトを推し進めていかなければなりません。そのためには、メンバーも一致団結したいところ。
混乱期のチームメンバー
しかし、各々のチームメンバーは、“お互いの人となりがなんとなくわかってきた程度”です。共通の目標はありながらも、「考え方の違い」「相手の仕事の仕方に対する不満」「得意・不得意への理解不足」などから、困惑するメンバーが出てきます。これらの感情が原因となり、激しく対立するメンバーが出やすい時期です。
混乱期に行うべきチームビルディング施策
メンバー間の対立は、プロジェクトの停滞やチームの亀裂につながりかねません。リーダーはこれを避けるor解決する必要があります。チームビルディング施策を行うチームにとって、最も難しい時期だといえるでしょう。
混乱期を乗り切るチームビルディング施策は、「定期的な話し合い」や「懇親会の開催」が挙げられます。毎朝・毎週のMTGや休憩時間の雑談タイムなど、定期的にチームメンバーが話す機会を設けましょう。抱えている課題やタスクの確認だけでなく、「他のメンバーに伝えておきたいこと」なども話せる空間だと◎
また「懇親会の開催」もおすすめです。料理やお酒を囲み、雑談できる場を作りましょう。お互いの素が見えることで、相互理解につながります。
第三段階:統一期 Norming(ノーミング)
メンバーの様子 | お互いの長所短所を理解。仕事も徐々にスムーズに |
チームの状況 | メンバー同士頼り合える関係性 |
目標達成度 | 30〜60% |
最適なチームビルディング施策 | スキルアップ研修 |
激動の混乱期を経て、チームは“統一期”に。「新しいプロジェクトチームの顔合わせから半年程度」がこれにあたります。
統一期のチームメンバー
チームメンバーの相互理解も進み、お互いに頼り・頼られる関係性が出来上がってくる頃です。それぞれの長所・短所や得意・不得意も理解し、それを加味したスケジューリングが可能になります。これにより、以前よりも業務がスムーズになったと感じることもあるでしょう。
統一期のリーダー
リーダーは、自身のチームが機能し始めていると実感する一方で、停滞感を感じるかもしれません。スムーズに業務が進みながらも、チームが目標に掲げるゴールはまだ先。統一期は、「目標を達成できないかもしれない」と焦りを感じるリーダーも少なくありません。
統一期に行うべきチームビルディング施策
そのような時は、チームビルディング施策として「スキルアップ研修」を取り入れると良いでしょう。
プロジェクトや業務に役立つスキルが得られる内容のワークショップやレクリエーションがおすすめです。さらにチームメンバー同士の会話につながるものや、協力し合って何かを達成できる内容だと◎スキルアップできるだけでなく、関係性構築にも役立ちます。
第四段階:機能期 Performing(パフォーミング)
メンバーの様子 | 仕事に集中!業務効率がアップする |
チームの状況 | 目標達成に向けて協力し合う |
目標達成度 | 〜100% |
最適なチームビルディング施策 | リーダーとの面談。お疲れさま会などの慰労会 |
いよいよ“機能期”です。「新しいプロジェクトチームの顔合わせから1年以上」経過した頃です。
統一期のチームの様子
チームビルディング施策が功を奏し、メンバー同士は強い協力関係で結ばれています。お互いのスキルを活かしながら、精力的に仕事をすることができます。チームの生産性が最も向上する時期といえるでしょう。
機能期に行うべきチームビルディング施策
機能期のチームビルディング施策として、「リーダーとの面談」を実施しましょう。
メンバー個々の仕事・心身の状況に加え、チームにおける課題や改善点なども話せると◎リーダーは、チームのウェイクポイントも知ることで、改善策を練るのに役立ちます。また、各メンバーの「チームの一員である意識」を育てるのにも有効です。
これに加え、「お疲れさま会」「打ち上げ」「慰労会」などを開催するのもおすすめ。
リーダーが主導となり、プロジェクトの成功や活躍を讃える場を設けると良いでしょう。メンバーの自信を育てたり、達成感を与える良い機会です。これは機能期を持続させるためにも有効な手段といえます。
第五段階:散会期 Adjourning(アジャーニング)
メンバーの様子 | お互いをよく知り、良い関係性が築けている |
チームの状況 | チーム解散 |
目標達成度 | 達成済みor未達成 |
最適なチームビルディング施策 | リーダーとの面談。オンライン送別会など |
最後は“散会期”。チームメンバーの異動や退職、プロジェクト終了に伴う、チームの解散がこれにあたります。
散会期のチームメンバー
チームメンバーは、これまでのチームビルディング施策や一丸となって臨んだプロジェクトを通して、お互いの人柄を熟知。それぞれのスキルや経験を活かしながら協力体制をとることで、仕事がスムーズに進み、大きな成果を挙げられることも理解しています。
散会期に行うべきチームビルディング施策
チームが散会期を迎えた際、リーダーはメンバーとの面談の機会を設けると良いでしょう。
新たな局面を迎えるのは、チームだけでなく各メンバーも同じ。今後の展望や新たな目標など、将来を見据えた話し合いができるのがベストです。チーム内に退職者がいる場合は、送別会を開催するのも◎ メンバー全員が前向きな解散と捉えられる、充実した時間になることでしょう。
チームビルディング施策導入で得られる10のメリット
タックマンモデルの5段階のプロセスから、チームビルディングには以下のメリットがあることが読み取れます。
- コミュニケーション活性化により業務効率が上がる
- ケアレスミスやタスクの滞りを防止できる
- 離職率が下がる
- メンタルケアにつながる
- 社員のモチベーションが上がる
- 社員のスキルアップにつながる
- 風通しの良い関係性が築ける(先輩後輩、上司部下間)
- チームの生産性、パフォーマンスが向上する
- 人材育成(新入社員、内定者など社会人歴が少ない若手)
- 将来的なリーダーの育成(中堅社員や中間管理職)
メリットを最大化するチームビルディング施策【具体例】
前述したメリットを最大化するためのチームビルディング施策について、いくつか具体例を挙げて説明します。
社内研修
対象 | 1:新入社員、内定者 2:中堅社員管理職 |
目的 | 人材育成 |
社内研修の一環として、チームビルディング施策を行う企業もあります。講師は社内の人事部or外部の講師が務めます。
新入社員、内定者向け研修
入社直後or入社前の若手社員に向けたチームビルディング施策です。コロナ禍では、オンライン内定者懇親会でチームビルディング施策を行うケースもあります。
まずは「アイスブレイク」から始まり、先輩社員や上司、社外の方とのスムーズな交流を目的とした「コミュニケーション研修」などがこれにあたります。
中堅社員向け研修
入社から10-20年ほど経過した、20代後半から30代の社員に向けた研修です。多くの場合、昇進を控えた人・世代を対象に、チームリーダーとしてのノウハウや必要とされるマネジメントスキル、知識を学ぶ「リーダー研修」として実施されることが多いでしょう。
管理職向け研修
課長や主任などの中間管理職を務める方に向けたマネジメント研修です。すでにチーム・課などのリーダー職であることから、さらなるスキルアップやチーム力強化を目指した内容の講義を行います。これに加え、「課題解決までのプロセス」「プロジェクトを動かす段取り」などのマネジメント術を学ぶこともあります。
また、新入社員などの入社前に、アイスブレイクのテクニックや若手社員との関係性構築に役立つ知識を伝える目的で催されるケースもあります。
ワークショップ
対象 | チーム内の社員 |
目的 | スキルアップコミュニケーション活性化 |
チームビルディングにワークショップを取り入れる企業もあります。社内に講師を招くケースもあれば、指定の場所に赴くこともあるようです。
スキルアップを目的としたワークショップ
チームメンバーのスキル向上のために、ワークショップを取り入れることがあります。例えば「航空会社の社員が英会話ワークショップ」「飲食店の社員が工場見学会」など、比較的業務内容に近しい内容のレクリエーションを体験できるワークショップを選ぶ企業が多いようです。
ワークショップで理解を深め、チームメンバーに情報を共有し、業務に役立てることを目標としています。
コミュニケーション活性化を目的としたワークショップ
チーム内のコミュニケーション活性化に役立つスキルを身に着けるワークショップです。管理者やリーダー候補が参加するケースが多いでしょう。
主にアイスブレイクの手法や部下とのコミュニケーション法、ディスカッションのテクニックなどを学びます。
社内イベント
対象 | チーム内の社員 |
目的 | コミュニケーション活性化 |
コミュニケーション活性化を目的とした社内イベントもチームビルディング施策の一環です。主に以下のようなイベントを開催するケースが多いでしょう。
「チームメンバー同士のコミュニケーション活性化を目指す」社内イベント
- 社内懇親会
- ZOOM等を活用したオンライン懇親会
- 飲み会(お疲れさま会、打ち上げ)
- 忘年会
- 新年会
「新メンバーの配属/退職」にまつわる社内イベント
- 内定者懇親会
- 新入社員懇親会
- 歓迎会
- 送別会
「会社/組織のビジョンを伝える」社内イベント
- 総会、納会
- 創立周年記念パーティ
これらの他に、クリスマス会や花見など、チームビルディング施策の社内イベントに季節行事を取り入れる企業もあります。
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チームビルディングを実施する際の注意点
最後に、チームビルディングを実施する際の注意点について説明します。
目標設定を明確に
チームビルディングでは目標設定が肝心です。多くのメンバーが所属するチームの場合、成果を得るためにそれぞれが同じゴールに向かって邁進する必要があります。しかし、ゴール地点があやふやなままでは、どこに進めば良いのかわからず、チームごとさまよう結果になりかねません。
そうならないために、リーダーは明確な目標を掲げ、メンバーに共有するよう心がけましょう。
目指すべきゴールがハッキリすることで、メンバーのパフォーマンスが上がり、チームの成果につながります。
チームメンバーに役割を設定する
チームメンバーにはそれぞれの個性があります。これにより、業務の向き・不向き、得意・不得意に差が出ることも。
リーダーは、メンバーそれぞれの特性を見極め、最適なポストに振り分けましょう。各々の能力を最大限に活かせる役割を与えることは、チームの目標達成の近道といえます。
目的・目標に合わせた施策をチョイスし、実行に移す
例えば「新入社員に向けて管理者研修」をする必要性はあまり感じられません。
このように目的や目標から逆算し、それにマッチするチームビルディング施策を実行すると良いでしょう。
これらのさまざまな手法をチームビルディングに役立ててみてくださいね。
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