- 内定者フォローとは
- 5000社が利用!内定者懇親会を多数手掛けたプロ「DeliPa(デリパ)」による内定者フォロー事例&ポイント
- 内定者フォローの目的
- 内定者フォロー事例その1:人事担当との面談
- 内定者フォロー事例その2:先輩社員との面談、座談会
- 内定者フォロー事例その3:人事からのこまめなメール連絡
- 内定者フォロー事例その4:内定者向けSNSによる情報発信、交流
- 内定者フォロー事例その5:内定者懇親会(内定者交流会)
- 内定者フォロー事例その6:内定者と経営陣の懇親会、交流会
- 内定者フォロー事例その7:社内イベントに招待
- 内定者フォロー事例その8:入社前研修(内定者研修)
- 内定者フォロー事例その9:内定者インターンシップ制度
- 内定者フォロー事例その10:社内、工場見学会
- 内定者懇親会のオンライン開催にお悩みの幹事様へ
- Parti(パルティ)ならオンライン内定者懇親会もすべておまかせOK★
- 「デリマガ」では、オンライン内定者懇親会に悩む人事担当者様に向けたお役立ち情報を発信中♪
- 【ダウンロードOK】「DeliPa(デリパ)」はオンライン懇親会・オンライン飲み会の幹事に役立つ資料も無料配布!
- DeliPa(デリパ)をもっと知りたい方はこちら
- 初めてでも安心!DeliPa Cool(デリパクール)の注文の流れ
- DeliPa(デリパ)各プランはこちら
- DeliPa(デリパ)公式youtube&Instagram
こんにちは!オンライン懇親会向け料理宅配「DeliPa(デリパ)」です。
内定者の内定辞退や早期離職を防ぐ上で、重要な内定者フォロー。近年では、オンラインを駆使して内定者フォローにあたる人事担当者様が増えています。
今回は、「内定者フォロー事例10選 内定辞退を防ぐプロのテクニック」をご紹介します。
内定者フォローとは
内定者フォローとは、内定者や内々定者を対象に企業の人事担当者が行う施策のこと。
近年、就活市場では、新卒者の売り手市場が続いています。これにより就活生は複数の内定・内々定を確保し、その中から入社する会社を決めるケースが増えてきました。そのため、内定辞退をする就活生も少なくありません。
これを避け、優秀な学生に自社へ入社してもらうため、内定者フォローに力を入れる企業が増えているのです。
5000社が利用!内定者懇親会を多数手掛けたプロ「DeliPa(デリパ)」による内定者フォロー事例&ポイント
DeliPa(デリパ)はオンライン懇親会・オンライン飲み会向け料理宅配サービスです。2021年2月に配送エリアを全国に拡大し、現在5000社の企業様にご利用いただいています(2021年12月時点)
料理の宅配に加え、オンラインパーティ向け司会者派遣「Parti(パルティ)」も提供スタート。
料理と司会の両面から、お客様の内定者懇親会や内定式などの内定者フォローをサポートしてまいりました。
本記事では、これまでに蓄積したノウハウをもとに、プロの内定者フォロー事例&ポイントをご紹介します。
内定者フォローの目的
まず、内定者フォローの目的は大きく分けて3つあります。
- 内定辞退を防ぐ
- 内定者のモチベーションをアップし早期戦力化を図る
- 早期退職を防ぐ
内定辞退を防ぐ
企業は、優秀な学生に入社してもらうべく、高額な採用コストをかけているケースも少なくありません。合同企業説明会や就活イベントへの出展や配布資料の作成など、毎年さまざまな施策を行う会社は多数派でしょう。
上記の資料によると、新卒採用におけるコストの平均は93.6万円(2019年度)。
前年と比べると、約22万円の増額です。少子化や人手不足が原因となり、採用コストは年々上がっているといいます。
採用活動にこれだけのコストをかけていても、内定辞退となれば全て水の泡…。
さらに今後数年間を見越した人員計画も狂ってしまいます。これを防ぐためには内定者フォローが重要です。
内定者のモチベーションをアップし早期戦力化を図る
新卒入社する内定者の多くが学生です。社会人経験がほとんどないため、入社後にギャップを感じるケースも少なくありません。そのため内定から入社までの間を新社会人への準備期間に充てる企業が増えています。
課題提出や研修受講を促し、社会常識や自社の知識を蓄えてもらうのです。
さらに、これらは「働くためのモチベーションアップ」にもつながります。
意欲的な学生は、「入社前から自社のことをよく知り、早く戦力になりたい」と考えています。新入社員を早期戦力化するためには、この意欲に応えられるフォロー体制を構築することが大切です。
早期退職を防ぐ
昨今、新卒者の約3割は、入社から3年以内に退職するといわれています。その理由はさまざまですが、「入社前後のイメージに大きなギャップがある」ことも原因のひとつとされています。
これを避けるためにも、内定者フォローを通じて、入社前に自社のことをよく知ってもらいましょう。
早期退職を防ぐには、内定者フォローを通して以下の内容が伝えられると良いですね。
- 自社の社風
- 業務内容
- オフィスの雰囲気
- モデルケースの提示
- 今後の展望 など
内定者フォロー事例その1:人事担当との面談
ここからは、具体的な内定者フォロー施策の事例をご紹介します。まずは新卒採用を行う多くの会社が実施している「人事担当との面談」です。
参加者 | 人事担当者、人事部長、内定者 |
実施タイミング | 内々定後、内定承諾後、入社前など |
手段 | 対面orオンライン |
回数 | 1-3回 |
コロナ禍の影響もあり、人事担当と内定者の面談は、オンラインに移行しつつあります。ZOOM等のWEB会議ツールを用いて行うケースが多いですね。
多くの場合、面談時間は20-30分程度。「人事担当者との1対1」で行うこともあれば、「人事部長と人事担当者、内定者」の三者面談を行うこともあります。
「人事とのWEB面談」は内定者(内々定者)の不安軽減にも効果的
内々定者を対象に実施された以下のアンケートでは、人事との面談が内定者フォローに効果があることが表れています。
内々定者フォローのうち最も不安が軽減されたものは、「人事とのWEB面談」が21.3%で最多。
初めて社会に出る新卒者は、「自分に仕事が務まるだろうか」「どんな人たちと働くのだろう?」など不安感を抱えているもの。人事担当とのWEB面談は、新卒者の不安感に寄り添い、払拭する効果もあるようです。
面談では「内定者に心を開いてもらうこと」が大切
内定者との面談での大きな目的は、主に以下の2点です。
- 入社意欲を確認する
- 自社アピールをし、内定者を囲い込む
いずれの目的を達成するためにも、「内定者に心を開いてもらうこと」は必要不可欠です。
内定者との面談が採用面接と大きく異なるのは、自社への入社を前提として行われる点です。これから同じ会社のメンバーとして働く上で、自社やキャリアに対する思考を今一度共有し、ギャップやズレが生じていないか確認し合うことが必要とされます。
そのため、人事担当者が内定者と面談する際は、事務的なやりとりだけでなく、本音に迫ることができる対応を心がけましょう。「自身のプライベートなトークを交えて話しやすい雰囲気づくりをする「面接で聞いた内定者の学生時代の話をする」など、堅苦しい空気にならないようひと工夫するのがおすすめです。
内定者フォロー事例その2:先輩社員との面談、座談会
内定者フォローとして、「先輩社員との面談、座談会」をセッティングするケースもあります。
参加者 | 人事担当者、先輩社員、内定者 |
実施タイミング | 内々定後 |
手段 | 対面orオンライン |
回数 | 1回 |
先輩社員との面談や座談会には、比較的内定者と年齢が近い若手社員を招きます。
入社後に手がけたプロジェクトや仕事のやりがい、プライベートな時間の使い方など、和気あいあいとした雰囲気の中進行するケースが多いですね。
先輩社員との面談、座談会が内定者フォローに有効な理由
先輩社員と内定者の交流は、効果的な内定者フォロー施策です。その大きな理由は2つあります。
- 入社後の雰囲気を知ることができる
- モデルケースを見られる
多くの場合、内定者は、複数回の採用面接を経て、内定・内々定を獲得しています。そのため社風や企業理念についてはある程度の理解があるといえるでしょう。しかし、現場の雰囲気についてはまだまだわからないことが多く、不安を感じていることも少なくありません。
先輩社員との面談や座談会では、入社後のイメージを持つことができるよう「現場ではどんな人たちが/どんな雰囲気で働いているのか」を伝える目的があります。
また内定者の中には、「この会社で5年後、10年後どうなりたいか」など、自身の将来像を具体的に描けていない方もいることでしょう。そのため、実際に現場で活躍する先輩社員をモデルケースとして見せるのが良いですね。
内定者フォロー事例その3:人事からのこまめなメール連絡
「人事からのこまめなメール連絡」は最も手軽にできる内定者フォローです。
参加者 | 人事担当者、内定者 |
実施タイミング | 内々定後から入社前まで |
手段 | メール |
回数 | 5-10回 |
内定者フォロー事例その4:内定者向けSNSによる情報発信、交流
オンラインのツールを活用し、内定者フォローを実施する企業も増えています。代表的なのが「内定者向けSNS」です。
参加者 | 人事担当者、内定者、既存社員 |
実施タイミング | 内々定後から入社前まで |
手段 | 各SNSでの情報発信、交流 |
回数 | 複数回 |
内定者向けSNSとは、内定者への情報発信や交流を促すためのSNSのこと。多くのツールが掲示板やブログ、メッセージ機能を備えています。
主な内定者向けSNS 3選
現在、内定者向けSNSを提供している企業は以下の通りです。
エブリONE | https://one.every365.jp/ |
内定者パック | https://www.naiteisha.jp/ |
エアリーフレッシャーズクラウド | https://fresher.jp/ |
内定者向けSNSの活用術
内定者SNSを活用した内定者フォロー施策について、いくつかご紹介します。
先輩社員ブログを展開
内定者SNSのブログ機能を用いた内定者フォロー施策です。
内定者と比較的年齢の近い若手社員を「ブログ担当」に任命し、「仕事の様子」「社内イベントの模様」「休日の過ごし方」などの情報を発信してもらいます。
これにより内定者は、入社後のリアルな働き方をイメージすることができます。さらに先輩社員への親近感も湧き、入社後の社内コミュニケーションにもつながります。
グループ機能を使いグループワークを実施
入社前の課題として、少人数グループによるグループワークを実施。これに内定者向けSNSを活用する企業も増えています。
内定者向けSNSのグループ機能を用いてできることは、
- ディスカッション
- 各々のアイデアに対するフィードバック
- 進捗の確認 など
内定者向けSNSを活用すれば、スムーズに課題に取り組めるだけでなく、内定者同士の交流を促すことができます。
内定者フォロー事例その5:内定者懇親会(内定者交流会)
「内定者フォロー」と聞き、多くの人事担当者がイメージするのが「内定者懇親会(内定者交流会)」です。
参加者 | 人事担当者、内定者 |
実施タイミング | 内々定後、内定承諾後 |
手段 | 対面orオンライン |
回数 | 1-2回 |
内定者懇親会は、内々定者or内定者を招き、交流する場のこと。多くのケースが、「内定者同士」「人事担当&内定者」の親睦を深める目的で行われます。
近年では、オンラインを活用し、オンライン内定者懇親会を実施する企業が増えてきました。
内定者懇親会(内定者懇親会)にはアイスブレイクを取り入れよう
内定者懇親会に参加する内定者(内々定者)の多くは、お互いのことをよく知りません。「面接の際に何度か顔を合わせた程度」もしくは「全くの初対面」であることも。
交流を深めることを目的とした内定者懇親会であっても、初対面同様の相手とはなかなか会話が盛り上がらないことも多々あります。
そのような事態を避けるために、内定者懇親会にアイスブレイクを取り入れると良いでしょう。
アイスブレイクとは、“初対面同士が緊張を解きほぐし、打ち解けるきっかけとなるレクリエーション”を意味する言葉です。
内定者懇親会では、まず「最大10分程度のミニゲーム」や「少人数チームでできるグループワーク」を行い、緊張感がほどけてきたところで歓談タイムを設けるのがおすすめです。
内定者フォロー事例その6:内定者と経営陣の懇親会、交流会
内定者懇親会とは別に、「内定者と経営陣の懇親会、交流会」を実施する企業もあります。
参加者 | 人事担当者、内定者、経営陣(社長、役員) |
実施タイミング | 内々定後から入社前 |
手段 | 対面orオンライン |
回数 | 1回 |
内定者と経営陣の懇親会、交流会を行う目的
経営陣との懇親会(交流会)を開催する目的は、以下の通りです。
- 自社のビジョンを伝える
- 内定者・経営陣との距離感を縮める
経営陣との懇親会では、自社の将来像や代表のメッセージをきちんと伝えることで、内定者の入社に対するモチベーションを上げる狙いがあります。
また、会社の規模にもよりますが、多くの場合、「新入社員」と「社長」の間には職位の差によって距離ができがち。しかし、「社会人経験や社歴が浅い若手新入社員の斬新なアイデア、率直な意見」を求めている社長、役員もいます。
人事担当者は、採用面接では話せなかったキャリアの展望や入社後に挑戦したいことなど、内定者が積極的に話せる雰囲気づくりを行うと良いでしょう。
内定者フォロー事例その7:社内イベントに招待
内定者フォローの一環として、「内定者を社内イベントに招待する」企業もあります。
参加者 | 人事担当者、内定者 |
実施タイミング | 内々定後(夏から秋頃) |
手段 | 対面orオンライン |
回数 | 1回 |
他の内定者フォロー施策と大きく異なるのは、「もともと予定していた社内イベントに内定者を招待する」こと。自社の社風や現場の雰囲気を伝えるだけでなく、既存社員との交流を促す目的があります。
内定者を社内イベントに招待する企業の特徴
内定者を社内イベントに招待する企業には、大きな特徴があります。
それは、常日頃から積極的に社内コミュニケーション活性化施策を取り入れていることです。定期的に社内イベントを開催したり、社内部活動などに力を入れている企業が多いですね。
内定者と社員が交流を深められる社内イベントの内容
内定者を招いた社内イベントは、多くの場合、夏から秋口にかけて行われる傾向があります。そのため、季節感のある「納涼祭」や「BBQ」などを実施する企業も多いですね。
また、内定者と社員が交流を深められる社内イベントには、チーム対抗戦ゲームを行うのがおすすめです。参加者を5-7人程度の少人数チームに分けることで、コミュニケーションのハードルがぐっと下がります。
内定者フォロー事例その8:入社前研修(内定者研修)
近年では、「入社前研修(内定者研修)」を実施する企業も増えています。
参加者 | 人事担当者、内定者、社内or社外講師 |
実施タイミング | 内定式後から入社前(10月から3月頃) |
手段 | 対面orオンライン |
入社前研修(内定者研修)とは、その名の通り内定者に向けた事前研修のこと。多くの場合、内定式後から入社前に、数日-数週間程度行います。
入社前研修(内定者研修)の主な内容
入社前研修(内定者研修)では、主に以下の講義を行う企業が多数派です。
- ビジネスマナー研修
- チームビルディング研修
- ITリテラシー研修
- リスクマネジメント研修
- 自社の業務にまつわる講義 など
社会人経験のない新卒者向けjに「名刺の渡し方」「身だしなみ」「電話の出方」など、基本的なビジネスマナーを教える「ビジネスマナー研修」は、内定者研修の定番です。
近年では、SNS等の使い方や注意点、業務を通じて得た機密情報の漏えいリスクについて講義する「ITリテラシー研修」を取り入れる企業も増えてきました。
また、サービス業の場合は内定者研修で「接客研修」を行うケースもあります。
オンライン入社前研修(内定者研修)の大きなメリット
コロナ禍の影響で、オンライン研修に切り替えて実施する企業も増えています。オンラインで行う場合は、ZOOM等のWEB会議ツールで講師とつないで行うケースと、eラーニングを活用するケースがあります。
研修をオンラインで行うことは、感染リスク軽減に加え、以下のメリットがあります。
- 紙テキスト、資料を準備しなくてもよい
- 全国各地に点在している内定者を1か所に集める必要がない
- オンライン懇親会向け料理宅配を活用すれば、オンラインでも内定者懇親会が可能
これらのメリットから、今後もオンラインで入社前研修を行う企業が増えていくかもしれません。
内定者フォロー事例その9:内定者インターンシップ制度
次は「内定者インターンシップ制度」です。
参加者 | 人事担当者、内定者、既存社員 |
実施タイミング | 内々定後 |
手段 | リアルorオンライン |
内定者インターンシップ制度とは、インターン生として入社前から業務に加わることができる制度。
「内定承諾後の内定者のみ」を対象にしたものから、「内々定者」を対象にしたものなど、企業によって形式はさまざまです。
内定者インターンシップ制度のメリット
内定者インターンシップ制度には、大きく分けて3つのメリットがあります。
- 内定者との関係性構築
- 早期離職防止
- 配属先の選定に役立つ
まずは「内定者との関係性構築」に役立つこと。他の内定者フォロー施策の多くは、「1日限り」で終わるものがほとんどです。しかし、内定者インターン生として迎えることで、定期的にコミュニケーションを取ることが可能になります。内定者との接触回数を増やすことで、信頼関係構築につながり、内定辞退を防ぐ効果があります。これは、人事担当だけでなく現場の既存社員と内定者間の関係性構築にも役立ちます。
また、内定者は入社前からインターン生として業務にあたることになります。そのため、入社前後のギャップが生まれにくく、内定辞退や早期離職を防ぐことにつながります。
さらに、面接や内定者懇親会よりも内定者の人となりを知ることができるので、本人の適性を見極めるのにも◎配属先を剪定する際にも役立つでしょう。
内定者インターン生に任せる業務は“企画系”がベスト
内定者をインターン生として迎え入れる際は、「インターンシップとして何をしてもらうか」を明確に決めておきましょう。現場の裁量に任せてしまうと、混乱を招く可能性が高いため、必ず人事担当者の指揮のもと行うのがポイントです。
内定者インターンの業務としておすすめしたいのが以下の“企画系”業務です。
- 内定者チームのグループワーク
- 内定者アイデアプレゼン
- 社内イベントの企画
入社前ということもあり、社員の補助となる業務を任せる企業が少なくありません。例えば、「資料のホチキス留め」や「備品整理」がこれにあたります。いずれも日々の仕事をスムーズに進める上で重要な仕事ではありますが、内定者インターン生に与える業務としてはあまりおすすめできません。
多くの内定者インターン生は、インターンを通して成長したいと考えています。
インターン期間に成長を実感させることは、内定辞退防止にもつながります。そのため内定者インターンシップ制度を行う際は、「この会社に入社すれば自分はもっと成長できる」と思わせられる内容にすることがポイントです。
これにぴったりなのが、“企画系”の仕事です。
例えば
- 少人数グループでテーマに沿った新サービスを考え、発表する(グループワーク)
- 自社の商品のマーケティング戦略をプレゼンする(内定者アイデアプレゼン)
- 全社員参加型の社内イベントを企画・運営してもらう など
特に「社内イベントの企画」は、既存社員と内定者とのコミュニケーション活性化にもつながるのでおすすめですね。
内定者フォロー事例その10:社内、工場見学会
最後は「社内、工場見学会」です。
参加者 | 人事担当者、内定者 |
実施タイミング | 内定承諾後 |
手段 | リアルorオンライン |
回数 | 1回 |
内定者を連れて、社内・工場見学を行う施策です。メーカーや製造業では積極的に実施している企業が多いですね。見学後に、先輩社員との交流会を行うケースもあります。
オンラインでも社内、工場見学会は可能
コロナ禍により、内定者フォロー施策の多くをオンラインに移行した企業も少なくありません。しかし「工場見学はさすがにリアルで実施するしかないかもしれない」と考えている人事担当者もいるのではないでしょうか?
実は、オンラインであっても工場見学会を実施することは可能です。
当社が運営している「Parti」には、オンライン内定者フォローのご相談が数多く寄せられます。これまでにオンライン内定者懇親会や内定式を多数手がけてまいりました。
とある製造業の企業では、内定式の一環として“オンライン工場見学会”を実施。
内定者の面々と現地をZOOMでつなぎ、工場の様子を生中継で放映しました。内定者からは「配属前に、実際に働く場所を見ることができてよかった」と好評でした。
このようにオンラインであっても使い方次第で効果的な内定者フォローを行うことは可能です。ぜひ御社の内定者フォローに役立ててくださいね。
内定者懇親会のオンライン開催にお悩みの幹事様へ
新型コロナ流行以後、内定者フォローで主流になったオンライン開催。オンラインでのコミュニケーションにはまだまだ不慣れな部分が多い反面、内定者へのフォローを怠れば、内定辞退や早期退職の引き金になる可能性も…。
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