- コロナ禍は社内コミュニケーション不足が深刻な問題
- 円滑な社内コミュニケーションが実現する理想的な環境
- 交流を深める“オンライン社内イベント”を実施しよう
- オンライン社内イベントを開催するメリット
- 5000社が利用!オンライン懇親会のプロ「DeliPa(デリパ)」が社内コミュニケーションを円滑化するイベント事例をご紹介します
- 社内イベント事例その1 オンライン懇親会、飲み会
- 社内イベント事例その2 オンライン入社式
- 社内イベント事例その3 オンライン歓迎会
- 社内イベント事例その4 オンライン送別会
- 社内イベント事例その5 オンライン納会、総会
- 社内イベント事例その6 オンライン花見
- 社内イベント事例その7 オンライン社員研修
- 社内イベント事例その8 オンラインクリスマス会
- 社内イベント事例その9 オンライン忘年会
- 社内イベント事例その10 オンライン内定者懇親会
- 社内イベント事例その11 創立記念オンラインパーティ
- オンラインイベントを上手に取り入れて社内コミュニケーション課題を解決しよう
- Partiなら社内オンラインイベントもすべておまかせOK★
- 「デリマガ」では、オンライン社内イベントの幹事様に向けたお役立ち情報を発信中♪
- 【ダウンロードOK】「DeliPa(デリパ)」はオンライン懇親会・オンライン飲み会の幹事に役立つ資料も無料配布!
- DeliPa(デリパ)をもっと知りたい方はこちら
- 初めてでも安心!DeliPa Cool(デリパクール)の注文の流れ
- DeliPa(デリパ)各プランはこちら
- DeliPa(デリパ)公式youtube&Instagram
こんにちは!オンライン懇親会向け料理宅配の「DeliPa(デリパ)」です。
オンライン化が進み、最近ではリモートワークやZOOM会議がノーマルになってきました。最初は環境の変化に戸惑っていた社員たちも、徐々に慣れてきた頃かもしれません。
テレワークでも業務がスムーズになった時だからこそ、「コロナ禍での社内コミュニケーション課題」の解決に踏み切りたいと考えている人事担当や管理者も多いのではないでしょうか?
社内コミュニケーション活性化は、チームビルディング強化だけでなく、社員のモチベーション向上や離職率の低下、部署間の交流による業務効率の向上など、さまざまな効果が期待出来ます。とはいえ、感染リスクを避けるために、対面での社内イベントや飲み会が禁止されている会社も少なくありません…。
なかなかコミュニケーションが取りづらいコロナ禍でも、安心して開催できるのがオンラインイベント。リモートワークの影響で減ってしまった”社員同士のコミュニケーション”を増やすのにも有効です。
今回は、社内コミュニケーションを円滑にするオンラインイベント事例11選をご紹介します!
コロナ禍は社内コミュニケーション不足が深刻な問題
事務所家賃や従業員交通費の削減、残業時間の減少など、決して悪いことばかりではない業務のオンライン化。しかし、社内のコミュニケーション不足が新たな課題となっています。
2022年2月に行われた「テレワークになって変化したことに関するアンケート調査」(テレリモ総研調べ)によると、ネガティブな変化の第一位が「上司・同僚とのコミュニケーションが減った、難しい」という結果に。
放置すると離職率が増加する可能性も
出社する機会が減り、社員同士の交流がなくなると、これまで気軽にできていた雑談や相談もなかなかしづらくなるもの。
コミュニケーションが足りないと、社員は成果を認められていないと感じ、モチベーション維持に影響が出る可能性があります。社内のコミュニケーション不足を放っておくと、最終的には離職率が増加してしまうかもしれません。
内定辞退・新入社員の早期離職を引き起こすかも…
さらに新入社員や内定者への影響も考えられます。
まだ社内のことがわからない新入社員や内定者にとって、「質問しやすい/相談しやすい環境」は重要なポイント。新型コロナ以前は、年齢が近い先輩社員や同じチームの管理者が、彼らの成長をそばで見守ることができました。
しかし、「完全在宅勤務」「社内イベントの中止」等により、新入社員&内定者へのフォローがうまくいかないケースも。これは内定者の内定辞退や新入社員の早期離職を引き起こす要因になりかねません。
「内定者の半数が辞退した」「今年の新卒は数名しか残らなかった…」「またイチから採用活動のやり直し」なんて事になってしまったら悲しいですよね。
円滑な社内コミュニケーションが実現する理想的な環境
社内コミュニケーションを活性化し、こんな環境作りができたら理想的ではありませんか?
- 同僚同士の仲が良い
- 上司部下/先輩後輩同士が互いに相談しやすい関係性を作れる
- 内定者や新入社員が質問しやすい雰囲気のチーム
- 社長や役員の思いがしっかりと社員に伝わっている
- 他部署間でも挨拶が交わされる
- 離職率が低い
- 社員のモチベーションが高い
- 社員が積極的にアイデアを発表できる
対面で交流できない今、このような環境作りをするために重要になってくるのが「オンラインイベント」です。
交流を深める“オンライン社内イベント”を実施しよう
コロナ禍だからといって、社内イベントを諦めるのはもったいないですよね。大人数ではなかなか集まれない時代だからこそ、オンラインを活用しましょう!
オンラインイベントは、社内コミュニケーションの活性化につながります。
また、メンバーは自宅から参加可能なので、対面のイベントより参加率がアップする効果も。特に子育て世代からは「自宅で子供を見ながら参加できる」「保育園などのお迎えの時間もあるのでオンラインのほうがありがたい」と好評です。
これらの他にもオンラインイベントには、企業側・参加者側にさまざまなメリットがあります。
オンライン社内イベントを開催するメリット
オンラインイベントを開催する5つのメリットは以下の通りです。
- 会場費の節約になる
- リアルの会より手軽に開催出来る
- 全国から参加できる
- 思い出として記録に残しやすい
- 社員の声を集めやすい
メリットの各項目について、詳しくご説明します。
オンライン社内イベントを開催するメリットその① 会場費の節約になる
対面の忘年会や懇親会を行う際、多くの場合は「会場費」が発生します。例えば居酒屋の貸切料金やホテルの宴会場などがこれにあたります。
大人数が参加する大規模なものになれば、会場費の他にも音響設備代や会場演出費などコストも増えていきますよね。
しかしオンラインでは会場代がかかりません。ZOOM等のWEB会議ツールを活用すれば、会場代は完全無料。大人数が参加する会で有料版を使っても、幹事1名が1000円を支払う程度です。
オンラインでイベントを開催すればコストが大幅に削減でき、そのぶん料理やゲームの景品などで社員に還元できます。
オンライン社内イベントを開催するメリットその② リアルの会より手軽に開催出来る
オンラインイベントの幹事は会場を押さえたり、お店を予約したりする手間もありません。気心の知れた仲間とのごく小規模なオンライン飲み会であれば、「明日夜にZOOMで飲もう」と一言声をかけるだけでも充分かもしれませんね。
しかし社内のメンバーが参加するオンラインイベントは、きちんとした段取りも必要です。
不安に感じる方もいるかもしれませんが、オンライン懇親会向け料理宅配(DeliPaなど)やPartiを上手く活用すれば、幹事の負担を大幅に減らすことができます。料理の手配から発送、その他の事前準備もプロにおまかせできるため、リアルの会に比べて手軽に開催できます。
オンライン社内イベントを開催するメリットその③ 全国から参加できる
これまで全社員参加型の社内イベント(忘年会、納会など)を開催しても、なかなか参加者が集まらなかったことはありませんか?特に地方支社のメンバーは、本社近辺で行われる社内イベントに消極的なケースが少なくありません。移動距離や時間を考慮すると、「わざわざ東京に行くのも大変…」と及び腰になりがちです。
しかし、オンラインイベントであればそんな心配もありません。自宅や地方の営業所から気軽に参加することができるのです。
また地方支社の社員だけでなく、全国に点在している内定者や入社前の新卒者にも◎Web上であれば参加しやすく、オンラインで社内の雰囲気を伝えられます。
オンライン社内イベントを開催するメリットその④ 思い出として記録に残しやすい
大人数が参加するリアルの会では、記念写真を撮るのも一苦労です。しかしオンラインであれば、画面をキャプチャで撮るだけで簡単に集合写真を撮ることができます。
またオンラインイベントで使用したスライドやチャットを保存しておけば、後から見直したり、参加者に共有したりできます。「参加者アンケート」「景品をプレゼントする方(チーム対抗戦ゲームの勝者など)」を記録として残しておけるのは、後々のことを考えるととても便利です。
また開催時の様子を録画し、会社説明会などに活用するのもひとつの手です。
オンライン社内イベントを開催するメリットその⑤ 社員の声を集めやすい
意外に感じられる方もいるかもしれませんが、オンラインイベントは社員の声を集めやすい環境でもあります。
オンライン懇親会チャット機能やアンケート機能を用いれば、一斉に感想や質問を入力できるので、発言がしやすいのもメリットです。普段人前で話すのが苦手な社員や、なかなか意見を発表しにくい新入社員も、“参加している実感”を感じられます。
5000社が利用!オンライン懇親会のプロ「DeliPa(デリパ)」が社内コミュニケーションを円滑化するイベント事例をご紹介します
DeliPa(デリパ)はオンライン懇親会・オンライン飲み会向け料理宅配サービスです。2021年2月に配送エリアを全国に拡大し、現在5000社の企業様にご利用いただいています(2021年12月時点)
料理の宅配に加え、オンラインパーティ向け司会者派遣「Parti(パルティ)」も提供スタート。
料理と司会の両面から、お客様のオンライン懇親会をサポートしてまいりました。
これらのノウハウを活かし、社内コミュニケーションを円滑化するオンラインイベント事例をご紹介します!
法人利用急増中!幹事に選ばれるオンライン懇親会向け料理宅配「DeliPa」サービスガイド
DeliPa(デリパ)は、充実したプラン展開とオンライン懇親会幹事様に寄り添ったサービス展開が特徴です。
「参加者の住所取りまとめ不要」「送料込みの価格表示」などの利点から、数多くの法人・団体様に選ばれています。
社内イベント事例その1 オンライン懇親会、飲み会
開催時期 | 年中 |
参加者層 | 社内メンバー(上司や部下同士、先輩後輩同士など) |
会の雰囲気 | カジュアル、わいわいした雰囲気 |
社内イベントの定番といえば、懇親会や飲み会。
年間を通して開催されるメジャーなイベントといえるでしょう。参加メンバーは、上司部下・先輩後輩・同期など。飲み会というだけあって、わいわいとしたカジュアルな雰囲気です。
オンライン懇親会を開催した企業の事例紹介
気軽なオンライン懇親会は「終了時刻」に注意しましょう
比較的気軽に開催しやすいオンライン懇親会・飲み会ですが、開催するにあたって注意しておきたいのが“終了時刻”です。
オンライン飲み会は、リアルな飲み会と異なり、終電を気にする必要がありません。そのためダラダラと長引きがち…。参加メンバーが負担に感じないように、終了時刻をあらかじめ設定しておき、時間になったら一度会を締めくくりましょう。
「もっと話したい!」というメンバーのために、二次会用のトークルームを作成しておくのもおすすめです。オンライン懇親会・飲み会を”盛り上げるためのポイント”についてもご紹介しておきますね。
オンライン懇親会・飲み会の盛り上げポイント
コミュニケーションが活性化する要素のひとつに、「素顔を知ること」が挙げられます。オンライン懇親会・飲み会では、普段一緒に仕事をしているメンバーの新たな一面を知れる機会を作ると良いでしょう。
例えば…
- チーム対抗戦ゲームを取り入れる
- オンライン懇親会を盛り上げるトークテーマを設ける(学生時代に打ち込んだこと、最近ハマっていることなど)
- 「最近撮影した写真について一言」などの発表コーナーを作る
- 《新入社員がいる場合》自己紹介スライドを準備する など
社内イベント事例その2 オンライン入社式
開催時期 | 4月 |
参加者層 | 社内メンバー、新入社員、新卒者 |
会の雰囲気 | フォーマルな雰囲気 |
新入社員を迎える大切な社内イベント・オンライン入社式。
社長や役員も参加するためフォーマルな雰囲気で開催されることが多いですね。コロナ禍に突入して3度目の春を迎え、「去年はオンライン入社式を行った」という企業も多数派。全国各地に地方支社や営業所があると、オンラインのほうが開催しやすいようです。
社風を伝えられるオンライン入社式の小ワザ
リアルの入社式であれば、先輩社員や会社の様子を伝えやすいもの。しかしオンラインでは、「きちんと伝わっているかな?」と不安に思う人事担当者も少なくありません。
自社の魅力を伝えるための小ワザをいくつかご紹介します。
小ワザ1:オンライン入社式の案内メールにひと工夫
無機質になってしまいがちな案内メールに、お祝いの気持ちを込めたバナーや画像を添付するのがオススメ。会社のロゴを盛り込んだり、イメージカラーで統一感を演出すると◎
小ワザ2:新入社員へのウェルカム映像を流す
地方営業所の紹介や先輩社員からのメッセージを入れたウェルカム映像を制作し、オンライン入社式で流しましょう。
小ワザ3:入社記念品を贈呈する
入社辞令書と併せて入社記念品を郵送しましょう。
最近人気の入社記念品は、テレワーク中に使える実用的なアイテム。例えばボールペンやタンブラーなどを選ぶ企業が増えています。記念品には会社名や会社ロゴをプリントすると良いでしょう。
オンライン入社式に使えるプロのテクニックが詰まった資料を配布中★
DeliPaは料理宅配に加えて、オンライン懇親会やイベントの総合プロデュースも承っております。もちろんオンライン入社式の経験も豊富です。
当社のノウハウを詰め込んだ「オンライン入社式 プロのやり方・アイデア集」を無料配布中★ぜひチェックしてみてくださいね。
社内イベント事例その3 オンライン歓迎会
開催時期 | 主に3月4月 |
参加者層 | 社内メンバー&新入社員 |
会の雰囲気 | カジュアルorフォーマルな雰囲気 |
新入社員の入社時期でもある3月4月に開催されるオンライン歓迎会。
これは新入社員と既存社員が打ち解けるための大切な機会のひとつです。「わいわいとした雰囲気のカジュアルな歓迎会」か「式次第に沿って進行するフォーマルな歓迎会」か、社風によって異なります。
いずれのパターンであっても、社会人になりたての新入社員はまだまだ緊張気味。新入社員の負担にならず、緊張を解ける空間にするための工夫も必要です。
オンライン歓迎会で使える“自己紹介シート”
新入社員の自己紹介の場にもなるオンライン歓迎会。
新入社員と先輩社員の自己紹介シートを用意しておけば、顔と名前がお互い一致しやすく、その後の話も盛り上がります。オンライン懇親会では、ZOOMの画面共有機能を活用し、自己紹介タイムに表示しておくようにしましょう。
DeliPaオリジナル自己紹介シートは以下よりダウンロード可能です(バナークリックで資料がダウンロードできます)
社風に合わせてカジュアルな雰囲気のオンライン歓迎会も◎
企業の社風に合わせて、私服参加OKにしても良いかもしれませんね。新入社員は「何を着て参加すればいいの!?」と悩みがちなので、事前に服装についても伝えておくと安心です。
オンライン歓迎会のポイント
当日のスケジュールをあらかじめ設定し、事前に参加メンバーへ共有すると良いでしょう。例えば、以下のように、オンライン歓迎会全体の流れを案内メールに書いておくと◎
- 乾杯
- 自己紹介タイム
- 歓談タイム
- チーム対抗戦ゲーム
- 終わりの言葉
事前にオンライン歓迎会全体の流れを示しておくことで「なんだかグダグダな会になってしまったな…」なんてことを防げます。
オンライン歓迎会を開催した企業の事例紹介
社内イベント事例その4 オンライン送別会
開催時期 | 3月10月の異動時期の開催が最多 |
参加者層 | 社内メンバー&送別者 |
会の雰囲気 | カジュアルな雰囲気 |
送別者を送り出すためのオンライン送別会。
「コロナ禍であっても別れの言葉や感謝のメッセージを伝えたい」とオンラインで実施する企業が増えています。
オンライン送別会の定番プレゼント
送別者に感謝の気持ちを伝えようと、プレゼントを贈る企業も増えています。
オンラインならではの送別会プレゼント例
- 思い出映像
- オンライン寄せ書き
メールでデータを送れる気軽さから、オンライン送別会に取り入れる企業が多いですね。
オンラインのサービスを活用した送別会プレゼント例
- フラワーギフト
- グルメ券や体験チケットなどの金券
- デジタルギフト
手元に残る品を贈りたい方は、このようなオンラインサービスを活用するケースが多いようです。DeliPa&Partiでも、オンラインイベントに賢く景品を手配することが可能です。
オンライン送別会のポイント
オンライン送別会では送別者にスポットを当てたゲームを企画しましょう。たとえオンラインであっても、送別者を主役にしながら思い出作りができます。
社内イベント事例その5 オンライン納会、総会
開催時期 | 四半期が切り替わるタイミングで開催 |
参加者層 | 社内メンバー |
会の雰囲気 | カジュアルorフォーマル(社風によって異なる) |
四半期の切り替わりに実施することが多いオンライン総会・納会。
企業の社風によって会の雰囲気も異なります。例えば部内メンバーで行う「小規模なお疲れさま会」から、業績発表や社長挨拶がある「全社員参加型のフォーマルな会」など、開催形式は様々ですね。
オンライン総会を開催した企業の事例紹介
みんなのデリパ#6 コロナ禍での事業拡大!社員が増えた今だからこそ、同じ料理を一緒に食べることで“一体感”を大切にしたい(株式会社ライボ)
オンライン総会・納会ポイント
年に一度の大規模なオンライン納会・総会は、コロナ禍で顔を合わせた事のない社員同士が交流するチャンス。各部署、チームの報告を交えつつ、グループ別にフリートークの時間を設けると良いでしょう。
社内イベント事例その6 オンライン花見
開催時期 | 3月から5月 |
参加者層 | 社内メンバー |
会の雰囲気 | カジュアルな雰囲気 |
3月から5月のお花見シーズンに合わせて開催するのがオンライン花見。
春の恒例行事としてお花見を行っていた企業が、感染リスクを避けるためにオンラインで行うケースが多いようです。
20人以内などの少人数開催でわいわい盛り上がるのも良いですね。ゆったりとした雰囲気で進められるので、入社したばかりの新卒者も素を出しやすいかもしれません。
桜の枝木やお花見ライブカメラを活用しよう
お花見こそリアルで行うイベントかと思いきや、オンラインでも実現できます!そしてやり方はとてもカンタン。
桜の枝木を買ってきて部屋に飾ったり、お花見ライブカメラを見ながら楽しむのもおすすめです。自宅にいながらにして、お花見気分が味わえますよ。
オンライン花見のポイント
お花見気分を味わえる、お酒やおつまみ、スイーツなどの軽食を用意しましょう。その方が気軽に開催でき、社内メンバーも参加しやすいです。
オンライン花見ならではの余興として「1番お花見っぽい部屋にできるのは誰だ!」といったゲームを盛り込んでもいいですね。
社内イベント事例その7 オンライン社員研修
開催時期 | 4月から5月(新入社員入社直後が多い) |
参加者層 | 社内メンバー(教育担当)、新入社員、新卒者、外部講師 |
会の雰囲気 | 真面目な雰囲気 |
4月から5月に行われるオンライン社員研修は”新入社員の入社タイミング”に開催されることが多いですね。
OJTに移る前に、座学研修をオンライン上で行うのが中心です。あくまで社員研修なので、真面目な雰囲気で進行することが多いです。
オンライン社員研修のポイント
チームビルディングやアイスブレイクにつながるレクリエーションを取り入れましょう。
先輩社員との交流が深まり、コミュニケーションも活性化します。
コミュニケーションを活性化するなら研修後にオンライン懇親会を組み込もう
社員間のコミュニケーションを重視するなら、研修のあとに懇親会を組み込んでも良いでしょう。
オンライン懇親会は研修に比べてカジュアルな雰囲気にすることで、「研修では聞けなかった質問ができる」「同期同士の結束を強められる」などのメリットがあります。
社内イベント事例その8 オンラインクリスマス会
開催時期 | 12月 |
参加者層 | 社内メンバー ※会社によっては家族参加もOK |
会の雰囲気 | カジュアル&わいわい楽しい雰囲気 |
12月といえば、クリスマス。クリスマス会を毎年の恒例イベントとして楽しむ企業も多いようですね。
中には家族参加OKのオンラインクリスマス会を開催している会社もあり、「大人も子供も喜ぶイベント」として定着しつつあるようです。
12月に忘年会ではなく、オンラインクリスマス会を行う企業は以下のような傾向があります。
- 年末年始の休暇期間が長い
- 外資系企業(本国の慣習に倣いクリスマス会を実施)
- 子育て世代が多く、クリスマス会だと家族で楽しめる
- 忙しい年の瀬を避けて社員を労うイベントがしたい
- 帰省をする社員が多く、年末ギリギリの忘年会は参加者が集まりにくい など
オンラインならではの工夫でクリスマスムードを演出!
せっかくオンラインクリスマス会を開催するなら、オンラインならではの工夫を施しましょう!例えば、BGMにクリスマスソングを流したり、ZOOMの背景画像をクリスマス仕様に変えれば、気軽にムードを演出できるのでオススメです。
また、参加者もサンタクロースのコスプレをしたり、クリスマスにちなんだ被り物(サンタ帽、トナカイなど)を身につければより一体感が出ます。
DeliPaでは料理のボックスにクリスマスグッズを封入して届けることもできますよ★
オンラインクリスマス会のポイント
クリスマスに欠かせないのはプレゼント!オンラインクリスマス会でも、プレゼント交換や景品を用意するとより一層盛り上がります。
クリスマス会ならではの、わいわいとした雰囲気を楽しみましょう。
社内イベント事例その9 オンライン忘年会
開催時期 | 12月末 |
参加者層 | 社内メンバー |
会の雰囲気 | カジュアルorフォーマルな雰囲気(社風によって異なる) |
1年間の労をねぎらう場でもあるオンライン忘年会。社長から社員へ、還元の意味も込めてプレゼント&景品を用意し、大々的に行う企業が増えています。
時期は12月20日から27日の間に行うケースが多いですね。仕事納めの日や業務の状況などに応じて、オンライン忘年会の日程を決めるのが◎ 年末年始休みの事を考えると、とくに12月27日がおすすめです。
オンライン忘年会を開催した企業の事例紹介
オンライン忘年会はチーム対抗戦ゲームで盛り上がろう
オンライン忘年会では、コミュニケーションが深まる「チーム対抗戦ゲーム」を取り入れるのがおすすめです。各チームは、オンライン忘年会の目的に合わせて編成しましょう。
チーム編成の例
- 部署内での団結力を高めたい場合は「部署チーム」
- 同期同士の結束を強めたい場合は「同期チーム」
- 部署問わず社員間の交流を増やしたい場合は「年代・部署メンバーのシャッフルチーム」
チーム対抗ゲームの勝者or上位チームには、豪華景品を用意するとさらに盛り上がりますよ。オンライン忘年会おすすめ景品の中からぴったりなものを選びましょう!
オンライン忘年会のポイント
懇親会や歓迎会よりも参加人数が多い傾向があるオンライン忘年会。コミュニケーションをとりやすい空間にするため事前準備が大切です。
まずは「開催日時の決定→当日の企画内容を決める→お誘いメールの作成…」など、当日までの流れを順序立てて考えていけば大変な幹事業務も安心です。
社内イベント事例その10 オンライン内定者懇親会
開催時期 | 10月頃が多い |
参加者層 | 人事担当者、社員、内定者 |
会の雰囲気 | カジュアルな雰囲気 |
オンライン内定者懇親会は、「人事担当者との信頼関係構築」や「内定辞退を防ぐ」などの効果が期待できます。
社風を伝える目的もあるため、比較的カジュアルな雰囲気で行われるケースが多いようです。
オンライン内定者懇親会にはアイスブレイクになるレクリエーションを取り入れよう
内定者の多くは、まだ学校に在籍中の学生です。新卒入社の場合、初めて社会に出る方々がほとんど。そのためオンライン内定者懇親会も緊張感を抱えて参加するケースが少なくありません。
まずは内定者の緊張感を解きほぐすため、アイスブレイクになるレクリエーションを取り入れると良いでしょう。
社内イベント事例その11 創立記念オンラインパーティ
開催時期 | 自社の創立記念日 |
参加者層 | 社内メンバー |
会の雰囲気 | カジュアルorフォーマルな雰囲気(社風によって異なる) |
社員の結束力を強め、会社のこれからのビジョンをメンバーに伝える役割を持つ創立記念オンラインパーティ。5年ごと(5年10年15年…)もしくは、10年ごと(10年20年30年…)の節目に行う企業が多いですね。
創立記念オンラインパーティを開催した企業の事例紹介
みんなのデリパ#5 参加者200名超え!“鏡開き”や“オンラインビンゴ”などイベント目白押しのMUGENUP 創立10周年記念オンラインパーティ
創立記念オンラインパーティのスケジュール例
前述した通り、創立記念オンラインパーティは開催頻度がそこまで高くない社内イベント。そのため長時間の実施になってしまう可能性があります。開催する際は、会の構成をきちんと考えると良いでしょう。
例えば…
会の前半 | 代表挨拶/乾杯/会社の歴史を振り返る/各事業部からの報告、発表など |
会の後半 | 豪華景品アリのオンラインビンゴ/チーム対抗戦ゲーム/食事会/締めの言葉 |
このように「真面目な雰囲気のプログラム」と「盛り上がるプログラム」の両方を組み込めば、参加メンバーも退屈することなく創立記念オンラインパーティを楽しめます。
オンラインイベントを上手に取り入れて社内コミュニケーション課題を解決しよう
今回は社内コミュニケーションを円滑にする、オンラインイベント事例について解説しました!
リモートワークが当たり前になるにつれ、社内のコミュニケーション不足が課題として浮き彫りになりました。コロナ禍での採用も増え「社内でやり取りしている相手の顔も知らない」といった状況も珍しくありません。
また、新入社員がうまく会社に馴染めずに退職してしまった、なんてケースに陥る事も…。
そんな社内の課題でもある、コミュニケーション不足を解決してくれるのがオンラインイベントです。
- オンライン懇親会、飲み会
- オンライン社員研修
- オンライン歓迎会
- オンライン送別会
- オンライン納会、総会
- オンライン花見
- オンライン社員研修
- オンラインクリスマス会
- オンライン忘年会
- オンライン内定者懇親会
- 創立記念オンラインパーティ
このように社内イベントのほとんどはオンラインでも開催可能です。
オンラインイベントを上手に取り入れて、社内コミュニケーションを活性化させましょう!
Partiなら社内オンラインイベントもすべておまかせOK★
オンライン懇親会向けMC付き料理宅配「Parti(パルティ)」では、オンライン社内イベントの総合プロデュースも行っています。会の準備&当日の進行まで、全ておまかせください。
Partiは、会の企画・準備・当日の司会進行など、オンライン懇親会にまつわる事柄をまるっと代行するサービス。もちろんオンライン入社式や歓迎会にも対応OKです。新入社員の自己紹介にも役立つだけでなく、オンライン懇親会が盛り上がるクイズの考案などもぜひPartiにお任せください◎
オンライン社内イベントの当日は、会にプロ司会者を派遣★お客様のご要望や社風、開催目的に合わせたスムーズな司会進行で、会を盛り上げます。
お客様の社内オンラインイベントでParti(パルティ)ができること
- 当日の司会
- 社内オンラインイベントの企画総合プロデュース
- 社内オンラインイベントの事前の段取り、準備
- 配信サポート
- 料理・ドリンクの手配
- 余興・ゲームの企画立案、小道具等の準備
- 景品・プレゼントの手配
- イベント当日に流す映像の制作
- 入社記念品やギフト等オリジナルグッズの制作 など
本記事を読んで「社内オンラインイベントの準備を全て行うのは大変かも…」と思っている人事担当者様は、ぜひ一度ご相談くださいね。
詳しくはParti公式HPをチェック!https://delivery-p2.neodining-catering.com/
Partiについてもっと知りたい方は以下の記事も要チェック★
Parti(パルティ)お問い合わせから、ご注文・振り返りレポート報告までの流れを公開 “オンライン懇親会向けMC付き料理宅配”の全体像とは?
「デリマガ」では、オンライン社内イベントの幹事様に向けたお役立ち情報を発信中♪
「オンライン懇親会を開催したいけど、どうすればいい?」とお悩み中の幹事初心者必見!
オンラインパーティ向け料理宅配「DeliPa(デリパ)」は、幹事様向けのお役立ち情報を発信しています。ぜひ参考にしてみてくださいね♪
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【ダウンロードOK】「DeliPa(デリパ)」はオンライン懇親会・オンライン飲み会の幹事に役立つ資料も無料配布!
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DeliPa(デリパ)をもっと知りたい方はこちら
初めてでも安心!DeliPa Cool(デリパクール)の注文の流れ
DeliPa(デリパ)各プランはこちら
- DeliPa Plan“ライト” : https://delipacool.neodining-catering.com/plan/deripalight/
- DeliPa Plan“ミディアム” : https://delipacool.neodining-catering.com/plan/dellipamedium/
- DeliPa Plan“スタンダード” : https://delipacool.neodining-catering.com/plan/delipastandard/
- DeliPa Plan“イタリアーノ” : https://delipacool.neodining-catering.com/plan/italia/
- DeliPa Plan“イタリアーノライト” : https://delipacool.neodining-catering.com/plan/italialight/
- DeliPa Plan“SAKE” : https://delipacool.neodining-catering.com/plan/sake/
- DeliPa Plan“京都まぜそば” : https://delipacool.neodining-catering.com/plan/mazesoba/
- DeliPa Plan “ミディアムプラス” : https://delipacool.neodining-catering.com/plan/midiamu-plus/
- DeliPa Plan “カジュアル” : https://delipacool.neodining-catering.com/plan/casual/
- DeliPa Plan “チャイナ” : https://delipacool.neodining-catering.com/plan/china/
- DeliPa Plan “大人フレンチ” : https://delipacool.neodining-catering.com/plan/delipafrench
- DeliPa Plan “スペイン” : https://delipacool.neodining-catering.com/plan/delipaspain/
DeliPa(デリパ)公式youtube&Instagram
DeliPa 公式Iyoutube「DeliPaチャンネル」 https://www.youtube.com/channel/UCZ0mO1D-WLOYtct3_koM_1g/featured
DeliPa 公式Instagram https://www.instagram.com/delipa_online/